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色がついてる!どこが変なんだ!で、記事を読んでもらえるきっかけになればと思います。
◆管理人が感じる偏向ポイント ◆
日本人選手の敬意、応援がおろそかされているんじゃないかしら?です。
※ただし「〇〇特集」という記事あれば、その内容に関連した選手を優先させていただきます。
例えば、「ソチオリンピック特集」なら、ソチオリンピックに出場する日本代表選手を優先させていただきます。
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※11/2 「カテゴリ:紹介(中野友加里のスケーターたちの素顔)」を設けました。
※9/24 「カテゴリ:雑記(アジア大会)を設けました。
記録、資料として残しておこうかと思いました。
※6/7 「カテゴリ:日本での報道(ソチ後)/産経」を設けました。
ソチ後のキム・ヨナ関連の日本での報道の中で、産経新聞は少し興味深い視点で記事を掲載されているように感じましたので、産経新聞の記事だけ別のカテゴリにしました。
※5/28 「カテゴリ:日本・練習環境(リンク・コーチなど)」を設けました。
偏向、捏造報道ではありませんが、日本選手の練習環境に関係すると思われる記事を資料として残しておきたいと思いました。
※5/16 「カテゴリ:雑記」、「カテゴリ:雑記(フィギュアのことで)」を設けました。
偏向、捏造報道ではありませんが、残しておきたいと思った記事を整理する項目として、「カテゴリ:雑記」、「カテゴリ:雑記(フィギュアのことで)」を設けました。
※5/12 「カテゴリ:紹介(タラソワ先生)」を設けました。
ロシアのタチアナ・タラソワ先生の浅田真央選手への思いを取材された記事を資料として残しておきたいと思いました。
※4/21 「カテゴリ:紹介」を設けました。
今回、新番組、新聞の新連載で初回の著名人として、フィギュアスケート関係者が取り上げられました。
偏向報道、捏造報道とは無関係ですが、こんなことも記録、資料として残しておきたいと思いました。
~これ以前の「カテゴリ」の追加についてのことは、「続きを読む」をご覧ください。 ~
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「現役続行」浅田真央が乗り越えるべき“壁”
報道機関 | 週刊朝日 |
見出し | 「現役続行」浅田真央が乗り越えるべき“壁” |
配信日 | 2015年 5月 27日 11:30(6月5日号) |
http://dot.asahi.com/wa/2015052700006.html
◆内容◆
「100%復帰するつもり」
5月18日、フィギュアスケートの浅田真央(24)が、現役続行を表明した。彼女らしいたおやかな笑顔で語られた決断だったが、明るい道ではないとスケート関係者は言う。
「1カ月ほど前からスケート関係者や記者たちが探りを入れる中で『引退』という話も確かに出ていました。真央ちゃんも言っていたように、まだ試合に出られるかはわからない。これからの練習で元のレベルに戻せるかによるそうです。練習をやっていて無理だとなったら試合に出てこない可能性もある。そのくらい難しいことなんです」
スポーツ記者も、こう話す。
「ソチ五輪後の世界選手権のショートでは世界歴代最高点を出しましたし、まだ浅田の存在は大きい。ただ、正直、これから世界チャンピオンとなると厳しい道」
今年3月の世界選手権では、浅田の代名詞でもあるトリプルアクセルを、ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワが成功させるなど、若手の躍進も大きい。加えて、ソチ五輪後に改正されたルールも「壁」となるという。ISU(国際スケート連盟)テクニカルスペシャリストの岡崎真氏はこう解説する。
「ジャンプの踏み切りでエッジの使い方が正しくないと、ペナルティーがより厳しくなった。浅田選手はこれまでルッツジャンプが得意ではなく、踏み切りでペナルティーを受ける回数が多かったのですが、ここはより注意点になります」
3回転ルッツジャンプの基礎点は6.0だが、「エッジの使い方の不正」とされると7割程度の点数になり、そこからGOE(出来栄え点)でも減点、回転不足だとさらに減点になる。
これまでも、浅田は高難度の演技に挑戦しながらも、得点が伸びにくかった。あの女子史上初の6種類のジャンプを8度着氷したソチ五輪のフリーも、世界中から称賛される感動の演技だったが、順位は3位だった。
「浅田選手のフワッと跳ぶジャンプは決して質が低いわけではないのですが、出来栄え点(GOE)がつきにくい。羽生結弦選手は、吹っ飛んだように見える高さも飛距離も流れもあるジャンプで、ジャンプ1本多く跳んだくらいの加点がつく。キム・ヨナの『走ってる』と言われるくらいのスピードで、ボーンと跳ぶ迫力のあるジャンプや、トゥクタミシェワのボンッと高さのあるジャンプはGOEで加点が付きやすいです」(岡崎氏)
例えば、3回転ルッツのGOEで最大の加点を取ると、8.1になる。そうなると、大技のトリプルアクセル(基礎点8.5)と同じくらいの得点になるのだ。
浅田自身もそれは覚悟しており、「今24歳でスケート界の中ではベテラン。ジャンプの技術を落とさないだけではなく、大人の滑りを見せたい」と語っている。岡崎氏もこう話す。
「ジャンプは、訓練次第でよりスピードをつけてGOEの取れるジャンプが跳べるようになるはずです。彼女は演技中のどの瞬間の写真を撮られても、隙がない選手。そういうところも5コンポーネンツ(演技構成点)で評価されれば、世界の舞台に戻っていけるはずです」
安藤美姫の二の舞か 浅田真央を現役続行させた「3人の女」(2)
報道機関 | 週刊実話 |
見出し | 安藤美姫の二の舞か 浅田真央を現役続行させた「3人の女」(2) |
配信日 | 2015年 5月 26日 14:00(6月4日特大号) |
http://wjn.jp/article/detail/1818183/
◆内容◆
現在、フィギュア関係者の間で最有力とみられているのがトヨタ自動車だ。浅田には約10社の企業スポンサーが付いており、1社あたり推定年3000万円の契約とされているが、トヨタは破格の10億円を用意するとの噂もある。
「浅田は各企業との契約途中で長期休養に入りました。このセミリタイアしていた時期の分を、各企業関係者は取り戻そうと意気込んでいますが、世界のトヨタが相手では現状継続が精いっぱいかもしれません」(名古屋在住記者)
トップ選手の引退、セミリタイアは大きな痛手となる。経済事情が異なるため一概には比べられないが、同年齢の永遠のライバル、キム・ヨナを失った韓国では3兆ウォン(約3000億円)の経済損失があったという。
そのキム・ヨナは次回冬季五輪・平昌大会(韓国)で、広報大使を務める。平昌大会が競技施設の建設も滞るなど行き詰まっているのは既報通りで、もし「ライバルの浅田がキム・ヨナと手を取り合って金メダルを目指す」の図式となれば、日本企業が同大会を援助する可能性も出てくる。そんなキム・ヨナ周辺の事情も、今回のカムバックにつながったようだ。
「荒川と浅田の関係、ブランクによる実力減はキム・ヨナともにある。いくら人気があっても、競技引退後の活動に影響が出ることは浅田自身も実感しているようです」(スポーツ紙記者)
とはいえ、浅田の復帰を最も望んでいたのは日本スケート連盟だ。同連盟が開示する正味財産によれば、浅田がシニアデビューした'06年6月時点では、約4億6000万円。だが、浅田がソチ大会を終えた後の'13年6月には13億円強に膨れ上がっている。現金預金も9億円ほどまで増えた。まさに“浅田バブル”なのである。
「各競技を支援する文科省のマルチサポート事業が見直され、女子フィギュアはトップのAからCに格下げされました。Cとは、メダル獲得の見通しナシとの評価です。男子はAを維持しましたが、中心選手の羽生結弦を公私にわたってサポートしているのが、元フィギュア強化部長の城田憲子氏。城田氏には'06年の不正会計問題で連盟の理事を引責辞任した過去があります。連盟は羽生の活躍を喜びつつも、城田氏の復権を快く思っていません。再度の浅田バブル、城田阻止のためにも浅田を呼び戻したかったのです」(前出・関係者)
浅田はソチ五輪のフリー演技が完璧だったため、燃え尽き症候群になって休養が長引いた。さらに、平昌五輪を目指すとなればルールに従い、予選から戦わなければならない大会もある。
“カネとオンナ”に振り回される真央--。未婚出産後に復帰してズタボロになった安藤美姫の二の舞いにならなければいいのだが…。
高橋大輔 振付勉強のNY留学先はなんと「女子大」だった!【高橋大輔】
報道機関 | 女性自身 |
見出し | 高橋大輔 振付勉強のNY留学先はなんと「女子大」だった!【高橋大輔】 |
配信日 | 2015年 5月 26日 00:00(6月4日特大号) |
http://jisin.jp/news/2682/8653/
◆内容◆
4月下旬、アメリカ留学のためにニューヨークに渡った高橋大輔(29)。今回の留学に際して、高橋はスケート靴も持参しなかった。スケートを始めて21年。これまでごくプライベートな南国への旅行を除いて、スケート靴を持たずに海外を訪問した経験はないという。
「ニューヨークの高橋は『何だか落ち着かなくて……。スケート靴は僕の体の一部だと実感しました』と長光歌子・元コーチにメールで心境を書き送ったそうです」(スケート関係者)
しかし、スケートを絶ってまで留学した本来の目的は、語学とダンスの修行だ。
「高橋は将来、フィギュアの振付師になりたいと考えています。振り付けの基礎であるダンスを学ぶために、ニューヨークを訪れたのです。そんな彼は週の半分は、セントラルパークの近くにあるバーナードカレッジという大学に通っているそうです。彼が通うバーナードカレッジは、実は女子大なんです」(前出・スケート関係者)
バーナードカレッジの創立は1889年。コロンビア大学から独立した、名門の女子大だ。社会のリーダーなるための女性の育成に力を入れているという。高橋は、ニューヨークの女子大生に囲まれているの?
「この学校には『エクステンション・コース』といって、正規の学生ではない、社会人などでも通える制度があるんです。その制度を利用して彼はダンスのコースを選択し、学んでいるのです。8年前にも、2週間ほど通ったことがあるそうなので、よほどこの“女子大”が気に入っているのでしょう」(前出・スケート関係者)
世界のトップ・アスリートやダンサーたちに囲まれながら、高橋は“次の夢”を追いかけている。