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2013.3.29 ソチ五輪浅田真央と安藤美姫「なでしこフェロモン」一騎討ち vol.2

(2013-03-29)

報道機関

週刊大衆

見出し

ソチ五輪浅田真央と安藤美姫「なでしこフェロモン」一騎討ち vol.2

配信日

2013329(41日号)

http://taishu.jp/sports_detail441.php

◆内容◆

ソチ五輪出場への意欲は満々

こうして、人知れず猛練習を積んでいた安藤の闘志に、さらに火をつけたのは、世界選手権でのライバルたちの姿だったようだ。
「周囲には"世界選手権は観ませんよ"と話していたそうですが、気にならないわけはありません。天才肌で気分屋でもある安藤がライバルたちに刺激を受け、改めて五輪へ本気モードになるんですから、本当に巻き返しが楽しみです」(前出・専門誌記者)
とはいえ、復活への道のりは決して楽なものではないという。
「ソチ五輪への出場枠を得るには、今年12月に行なわれる全日本選手権で、優勝か2位に入ることが絶対条件となります。しかも、強化指定選手を外れている安藤は、9月から始まる地区大会から勝ち上がって、日本選手権の出場枠を取らないといけないんです」(前出・デスク)

そして、日本選手権に出場したとしても、そこで待ち受けるのは世界最高レベルにある日本のライバル選手たちだ。
「現在、27歳の鈴木明子も、ソチ五輪を現役最後の舞台と定め、命がけで出場枠を奪いに来るでしょうし、18歳の村上佳菜子も、まだまだ伸びしろは十分。なにより、浅田との激突は避けられませんし……」(前同)
だが、それでも「安藤なら十分可能だと思います」と、あるフィギュア関係者はこう語るのだ。
「前コーチのモロゾフも、"美姫は若いときと同じジャンプが、いまも跳べる。そんな選手はほかにいない"と、彼女の才能に心底、惚れ込んでいましたからね。技術が戻り、競技の勘が戻りさえすれば、ソチへの切符は十分に掴めるし、五輪でも浅田と並ぶ金メダル最有力候補といってもいい過ぎではないでしょう」
大のスポーツファンで、フィギュア中継は見逃さないという評論家の小沢遼子さんは、期待を込めて、2人にこんなエールを送る。
「ヨーロッパ選手やキム・ヨナ選手に対抗できる色気がある安藤さんと、いつまでも可愛らしさを失わない浅田さんがいて、日本は選手層が厚くなり、力をつけてきたわけですよね。ソチ五輪では、そんな日本の力を見せつけ、この二枚看板で、金・銀フィニッシュしてほしいと思いますよ」
ソチ五輪での"なでしこフェロモン一騎討ち"が、いまから楽しみだ!

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2013.3.28 ソチ五輪浅田真央と安藤美姫「なでしこフェロモン」一騎討ち vol.1

(2013-03-28)

報道機関

週刊大衆

見出し

ソチ五輪浅田真央と安藤美姫「なでしこフェロモン」一騎討ち vol.1

配信日

2013328(41日号)

http://taishu.jp/sports_detail440.php

◆内容◆

宿命のライバル同士が「艶」と「技」を磨いて対決!

17日に終了した「世界フィギュアスケート選手権」。来年のソチ五輪の優勝の行方を占うことになる試合で、最も強い印象を残したのは、やはり、浅田真央(22)だろう。
「身長が伸びたせいで飛べなくなったといわれた彼女ですが、先月の四大陸選手権のSPで、昨季は封印していたトリプルアクセル(3回転半)を見事成功させました。あれで本人も手応えを感じていたようですから、1年後のソチ五輪の金は完全に射程に入りましたね」(スポーツ紙フィギュア担当記者)
復活劇の裏で、この3年、佐藤信夫コーチとともに地道な練習に取り組み、スケーティングを基礎の基礎から見直してきた。
「トリプルアクセルに強いこだわりを持つ浅田に、それを封印させてきたわけですから、両者ともに葛藤があったはず。周囲からの雑音もあったと思いますが、そうした努力がやっと実った形です。佐藤コーチは浅田のコーチに就任したとき、"皆さん、3年待ってください"といっていたんですが、その言葉どおりになりましたね」(前同)
この好調ぶりに、早くも"ソチ五輪でも真央ちゃんが金メダル!"と、ファンの期待も高まるばかり。そこで気になるのは、バンクーバー五輪金メダルのキム・ヨナ(韓国)の存在である。
「昨シーズン、休養のために全試合を欠場したキム・ヨナは、復帰戦となった昨年12月の競技会では、ミスを連発していました。しかし、1月の韓国選手権では、かつての技のキレを取り戻し、世界フィギュアでも、さすがの演技を見せました」(同)
となると、やはり最大のライバルはキム・ヨナといってよさそうだが、「すでに五輪で金メダルを獲得している彼女は、浅田ほど優勝へのモチベーションが高くないんですよ。確かに調子は上がってきていますが、新しい技術を取り入れるより、過去のテクニックをもう一度、磨き上げようという姿勢ですから、スケーティング技術も向上した浅田がトリプルアクセルを完璧に跳ぶことができれば、負けることはないでしょう」(専門誌記者)
どうやら"キム・ヨナ、恐るるに足らず"のようだ。
「ほかに脅威となりそうなのは、ロシアの16歳、ソトニコワでしょうか。今シーズンは体型の変化などに苦しみましたが、その壁を乗り越え、ヨーロッパ選手権では2位に入っています。技術的にも、まだまだ伸び盛りだし、なにより練習熱心。ちょうど、浅田が出てきた頃とイメージがかぶりますね」(前同)
また、イタリアのコストナーや、アメリカのワグナーといった実績十分のスケーターも、虎視眈々と金メダルを狙ってくるものと思われるが、「いずれも、浅田やキム・ヨナのレベルには及ばないでしょうね」(同)
やはり、ソチ五輪の金メダルは浅田で決まった! といいたいところだが、もう一人、強力なライバルがいることを忘れてはいけない。
もちろん、ミキティこと安藤美姫(25)である。
「安藤は11年、2度目の世界女王に輝いた直後に、1年間の休養を宣言しました。今シーズンに復帰の予定でしたが、休養を継続。日本スケート連盟の特別強化選手も辞退したばかりか、1月には、所属のトヨタ自動車も退社しています。こうしたことから、一部では"引退説"も囁かれるようになっていました」(スポーツ紙デスク)
しかし、実は本人は、競技復帰に意欲満々だというのだ。
「今シーズンの休養は、昨年3月に契約を解消したニコライ・モロゾフに代わるコーチの選定が遅れ、調整不足になり、納得いく演技ができないと判断したためです。現在は地元の名古屋を拠点に、練習に励んでいますよ」(スケート連盟関係者)
昨年も、競技会にこそ出場しなかったが、いくつものアイスショーに出演していることから、安藤が、スケート靴を脱ぐ覚悟を固めたわけではないことがわかる。
アイスショーのプロモートを手がける「CIC社」に、今年のアイスショーへの安藤の出演について問い合わせてみると、「もちろん、安藤さんに出場のオファーを出しています。参加していただけるものだと確信しています」との答え。
やはり、安藤の目は、来年のソチ五輪をしっかり見据えているのである。
また、安藤の周囲からは、「すでに来シーズン用のプログラムが、ほぼ出来上がっていて、6月のアイスショーで披露する予定のようです」(前出・スケート連盟関係者)という話まで伝わってくる。
329日公開のvol.2に続く・・・。



2013.3.27 【フィギュアスケート世界選手権リポート】 女子フリー(下)――着実な足取りを見せた村上佳菜子。最後の準備ができた浅田真央

(2013-03-27)

報道機関

WEBRONZA(朝日新聞)

見出し

【フィギュアスケート世界選手権リポート】 女子フリー(下)――着実な足取りを見せた村上佳菜子。最後の準備ができた浅田真央

配信日

2013327日 

http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/special/2013032600010.html

◆内容◆

・青嶋ひろの(フリーライター)

■村上佳菜子

 フリーの日の朝、女子最終グループの公式練習を記者席で見ていた時。

 「村上のフリーの曲は、フィギュアスケートでは有名な曲なんですか? クラシックですか? いい曲ですよねえ。僕、どんどん好きになっちゃいましたよ」

 特に最後のパートが好きだと言いながら、その記者はピアソラの「アディオス・ノニーノ」を口ずさんだ。「ここに村上の動きがばしっとはまると、またいいんですよねえ」と。

 俺は本当はサッカーの取材をしたいんだ。なんでフィギュアなんて取材してるんだ? そんな顔をしたスポーツ記者が、こんなふうにちょっとずつフィギュアスケートに興味を持っていく。専門記者としては、とてもうれしい瞬間だ。

 「今年のフリー、いい感じなんですよ!」

 話題のフリー、「タンゴメドレー」は、振り付けができたばかりの初夏のころから、村上佳菜子自身がそう宣言していたほどの佳品だ。

 4分間で3曲のタンゴを使い、3つのパートで構成されているこのプログラム。世界選手権でも、見事に3つの違った表情を滑り分けて見せた。

 第一パート、「ア・フエゴ・レント(とろ火で)」。この曲だけオラシオ・サルガンの作曲で、バンドネオンが厳しい調子でタンゴのリズムを刻み続ける。ハードな雰囲気で始まる中、村上もクールな振り付けをこなし、無表情で男を誘惑する気の強い女を演じている。

 前半はトリプルルッツなど難しいジャンプが用意されていて、競技としても緊張感があふれるパートだ。多少表情が硬くても、それがそのまま役作りにいい感じでシンクロする……さすが、今一番脂が乗っている振付師、パスカーレ・カメレンゴの構成だ。今回はルッツもループのコンビネーションも着氷し(回転不足判定などはあり)、華やかなプログラムの幕開けとなった。

 第2パートは、アストル・ピアソラの「オブリビオン」。曲調も村上の動きも、急にしっとり熱を帯びてくる情熱的なパートだ。村上の言葉によれば、「ここは女性の色気を表現するパート」。第1パートとは雰囲気を変え、湿り気を帯びた表情で誘惑してくる女に、男も一歩後ずさってしまう……そんな場面が目に浮かぶよう。

 今回はここで、残念ながら、トリプルサルコウ-ダブルアクセルのセカンドジャンプがシングルになってしまうミス。しかし、「いや、このくらいならOK!」と、ミスに気をとられることなく、そのまま彼女の見せる世界に身をゆだねられてしまったのだから、大したものだ。

 ジャンプを見守りつつ、プログラムを楽しむ。大きな試合になればなるほど難しいことなのに、今は両方を楽しめていることに驚きつつ、最後のパートを迎える。

 第3パートは、いよいよ「アディオス・ノニーノ」。特にこの部分が好きだ、と多くの人が楽しみにしている、壮大な締めくくりのパートだ。本人によれば「最後はすごく激しい曲になって、戦うような強いイメージ」だそうだが、見る人によって受け取り方は違うだろう。プログラムを恋の物語として捉えた人ならば、駆け引きを終えて結ばれた恋人たちが、恋の喜びを謳歌しているようにも見える。また、ミスを最小限に抑えて大舞台を滑り切ろうとしている村上自身が、滑る喜びを目いっぱい表現しているようにも見える。

 どんなふうに捉えたとしても、ピアソラ屈指の名曲に一年間自分を委ねた18歳のアスリートが、思いのすべてを放つのだ。胸が熱くならないはずがない。

 フリーが終わったあと、観客もボランティアも記者も、何人もの人が「フエゴ・レント」や「アディオス・ノニーノ」を口ずさんでいた。やっぱり頭からこびりついて離れなくて、困りますよ、と件の記者も笑って言った。

 「ショートプログラムに比べると、今日はすごく緊張して、足も震えていて。公式練習ではミスが多かったので、不安もありました。跳べない不安があると、ジャンプのタイミングも少しずれてしまうんです。だから自分では、『もうちょっとできたかなあ』って気持ちもある。でも不安が大きい状態としては、本番はうまくまとめられたかな!」

 フリー7位の、総合4位。昨年の5位からひとつ席次を上げ、多くの選手がシーズンごとのアップダウンを余儀なくされる中、着実な足取りを見せた村上佳菜子3度目の世界選手権。

 しかし今季、おそらく全日本選手権に次ぐ名演をフリーで見せた彼女には、やはりメダルをとらせてあげたかった。これで村上がメダルを手にすれば、浅田真央、安藤美姫、鈴木明子と合わせ、なんと日本は、世界選手権メダリスト4人を擁するチームになっていたのだ。

 でももう、いつメダリストとなってもいい、その格が彼女にあることは、誰もがこの試合で知っただろう。そして何より、村上佳菜子は自分の演技をもってして、またたくさんの人をフィギュアスケートに夢中にさせてしまった。
2013032600010_2 asahi 

■浅田真央 

 「ヨナVS真央」――さんざん騒がれ、本人たちも意識せざるを得ない異様な空気の中。ショートプログラムで1位と6位という結果を、「明暗」という言葉で表す記事があったが、「それほどでもないじゃないか」とその時は思った。

 やはり久しぶりのチャンピオンシップへの緊張があったのだろう、ショートプログラムのキム・ヨナ(韓国)のスケートには、明らかな硬さがあった。それに比べれば、ジャンプのミスはあったものの、「アイ・ガット・リズム」の軽快な一幕をいい表情で滑り切った浅田の方が、氷の上ではずっと魅力的だった。ヨナにそれほどの点数が出なかったことも妥当、このままならフリーも十分戦える、と思ったのだ。

 しかし演技に大きな差はなかったのに、はっきりと「明暗」が現れてしまったのは、・・・・・続き会員登録必要>



2013.3.26 【フィギュアスケート世界選手権リポート】 女子フリー(上)――衝撃のキム・ヨナ。鈴木明子の突然の不調

(2013-03-26)

報道機関

WEBRONZA(朝日新聞)

見出し

【フィギュアスケート世界選手権リポート】 女子フリー(上)――衝撃のキム・ヨナ。鈴木明子の突然の不調

配信日

2013326 

http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/special/2013032500014.html?iref=webronza

◆内容◆

・青嶋ひろの(フリーライター)

女子シングルフリー、だけではなく、2013年世界選手権のすべてをひとりで持って行ってしまったのは、最終種目最終組の最後に滑った選手、キム・ヨナ(韓国)だった。

 本当にこの人は、何者なのだろう。公式練習からすでに、彼女ひとりが違うオーラを発していたし、彼女ひとりが強烈に視線を集め続けていた。

 女子のフリー、「この滑りが見られてよかった」としみじみ思ったのは、むしろ2位のカロリーナ・コストナー(イタリア)の方だ。

 ゆったりとしたボレロのリズムは、力のないスケーターではとても滑りこなせる代物ではない。しかし大柄で均整のとれた身体が紡ぎだすコストナーの滑りは、鳥が舞うように優雅に3拍子にマッチする。あるいは、艶やかな黒衣の女神の作りだすリズムだけの世界に、見ているこちらの身体も自然に波打ってしまうよう。

 フィギュアスケートの新しい地平を開くようなプログラムだっただけに、最後のジャンプの大きな失敗は、ほんとうに惜しかった。もう一度、このプログラムを完璧な形で見る機会はないものだろうか。

 また、初出場で7位と健闘したジジュン・リー(中国)。彼女もあどけないジュニアっぽさを残しつつも、初の大舞台で完璧なジャンプと透明感に満ちた個性を存分に発揮。鮮烈なデビューが深く心に残った。「今の彼女が見られてよかった!」と一番強く思えたのは、日本選手を別にすればこのふたりだ。

 しかしヨナは、彼女たちともその他の選手たちとも、まったく違う目的を持ってこの場に現れたようだ。ただ、このリンクに君臨するために。己がスケートで、この場を制圧するために。

何でもないように颯爽と跳んでしまう、冒頭のトリプルルッツ-トリプルトウ、さらにトリプルフリップ。

 その後のジャンプはもう、失敗する気配もない。だがヨナが、すべてのジャンプを抜いてこのプログラムを滑ったとしても、それでも彼女は女王だっただろう。

 質のいい筋肉をバランスよくまとい、以前見たときよりも一回り大きな、もう華奢な少女ではない身体。その身体が、絢爛なほどの艶やかさと場を圧する存在感を、素晴らしいスピードに乗ってリンク中にふりまいていくのだ。

 「何といっても、久しぶりの試合でのヨナが楽しみだね」

 試合前、何度か交わしたそんな言葉が、あまりにも暢気に思えてくる。もう、それどころではない。この人はこんなにも凄かったのか――のけぞりたくなるような、素晴らしい女王の風格だ。

 フィニッシュを前に、最後のエレメンツのスピンで、早くも視界に入る全ての人々が立ちあがっていた。そして演技後、少なからぬ人々はおかしいほど無言だった。見知らぬ人とも、ただ無言でうなずき合うだけで、今見たものに感じたことが、伝わり合ったのだ。

 筆者は10年間、日本選手を中心にフィギュアスケートを取材してきたし、いつでも表彰台に日本選手が立つことを願っている。今大会も、できれば優勝はコストナーか日本選手がいいなあ、などと思っていた。そんな視点を持つ身としては、ヨナの滑りに感じたものは、恐怖に近い。見なければよかった、とさえ思った。それでもその感情は、快感なのだ。

 素晴らしい演技を見せてもらった、というストレートな歓びとは、また違う感情。悔しいけれど、今は絶句し、放心せざるを得ないほどの衝撃。スケートには、こんな感情を起こさせることもできるのだろうか。

 「もう、誰もヨナには勝てない……」

 「どうするんだ、ソチはヨナで決まりじゃないか」

 「日本から、ロシアから、誰が出てきたって、勝てっこないよ」

 試合終了後、記者室では様々な言語で、ため息交じりの囁きがさざ波のように広がっていた。

 1年後、日本選手はキム・ヨナに勝てるのか? これから1年間、さんざん論じられていくことだろうが、まずは今大会の日本代表、3人の滑りを振り返ってみよう。

2013032500014_2 asahi

■鈴木明子

 今年の世界選手権、最も楽しみにしていたことのひとつは、鈴木明子のシグネチャ・プログラム「O」(オー)を見ることだった。特にNHK杯と四大陸選手権で見られた、全ての観客をひとつの世界にまるごと攫(さら)っていくような、雄大な演技。あれをもう一度、彼女自身一番気合いの入る世界選手権で見られる――そう思うとわくわくして、鈴木の滑りを見に、練習リンクに何度も足を運んだ。

 そこまで「はまった」プログラムは、高橋大輔の「白鳥の湖」(07-08年SP)以来かもしれない。そして鈴木は、公式練習のたびに全力で「O」を通して見せ、試合さながらの迫力を何度も堪能させてくれた。

フリーの前日まではジャンプの調子も良く、ひとつのマスター・ピースを仕上げていく時間を共にできたような気がして、しみじみとうれしかった。ショート7位で終わった時点でも、最終グループに残った村上佳菜子、浅田真央だけでなく、鈴木の逆転メダルもまだありうる、と多くの記者たちが予想をしていたくらい、調子は良かったのだ。

 それがいきなり、ジャンプがまるきり入らなくなったのは、フリーの朝。・・・・・続きは会員登録必要>

2013032500014_1 asahi




2013.3.21 フィギュアスケート世界選手権 真央は逆立ちしてもキム・ヨナには勝てない

(2013-03-21)

報道機関

日刊ゲンダイ

見出し

フィギュアスケート世界選手権 真央は逆立ちしてもキム・ヨナには勝てない

発行日

2013321

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/141511/1

◆内容◆

<ショートで出遅れ、フリーもジャップミス>
「最初の2つ(のジャンプ)は悔しい思いはあるが、自分のやってきたことを着実に出せてメダルという形になってうれしい」――。
 カナダ・ロンドンで行われている世界選手権で3年ぶりの表彰台に立ったフィギュアスケートの浅田真央(22=中京大)がこう話したが、うれしいはずがない。

 ショートプログラム(SP)6位と、首位でライバルのキム・ヨナ(22=韓国)に大きく後れを取って臨んだ16日(日本時間17日)のフリー。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で両足着氷。続くトリプルフリップ―トリプルループのコンビネーションでは2本目が跳べない。序盤で連発したミスが響いて134.37点。合計196.47点の3位で銅メダルに終わった。
 一方、2年ぶりに大舞台に復帰したバンクーバー五輪女王のキム・ヨナはブランクを感じさせない完璧な演技で148.34点の今季最高得点をマーク。SPと合わせて200点超え(218.31点)で圧勝だ。2年ぶりの直接対決は「とにかく幸せ」と言うキム・ヨナの独り舞台に終わった。

目の前でライバルのパーフェクトな滑りをまざまざと見せつけられた日本のエースは「強いライバルがいることで、また成長できる」とキッパリ。ソチに向けて「ミスをなくしてから、どれだけ争えるかを試したい」と五輪本番での雪辱を誓ったものの、2人の「勝負付け」は終わったとみる向きは多い。

 キム・ヨナは11年の世界選手権を最後に氷上から消えた。韓国が名乗りを上げた18年平昌冬季五輪の広報大使に就任すると、欧州を飛び回り、招致活動に本腰を入れた。11年5月からは、自ら司会を務めるテレビのバラエティー番組が始まったから、ファンの間では引退もささやかれていた。
 そのキム・ヨナが会見を開いて「ソチ五輪を最後に引退する」と語ったのは昨年7月2日。
「その時点ではコーチの構成や振付師もはっきり決まっていなかった。『バンクーバー五輪当時のコンディションに戻すには数年かかるかもしれない』と不安顔だった」(韓国メディア)

リンクから離れることのなかった浅田は、かつて指導を受けていた佐藤信夫コーチのもとで、スケートを基礎から立て直していた。3回転半ジャンプを封印してまで正確性にこだわった。今季のグランプリシリーズで3回転半ジャンプを跳ばずに2勝。ファイナルも4年ぶりに制した。全日本も4大陸選手権にも圧勝。満を持して臨んだ今大会では、本格復帰して間もないキム・ヨナにジャンプミスで完敗。実力差がハッキリした。
 ソチ五輪開幕まで残り1年を切った。浅田は在籍する中京大を休学してまでソチへの調整に励むそうだが、血ヘドを吐くまで練習してもキム・ヨナから表彰台の中央は奪えない。



2013.3.20 浅田真央 不完全燃焼の陰にプレッシャーと母不在の孤独

(2013-03-20)

報道機関

女性自身

見出し

浅田真央 不完全燃焼の陰にプレッシャーと母不在の孤独

配信日

2013320700 

http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/sports/6419

◆内容◆

「公式練習中、はたから見て彼女からは『私に近寄らないで!』という雰囲気のオーラが、ひしひしと感じられました」(スケート関係者) 

世界選手権で銅メダルを獲得した浅田真央(22)。現地ではいつになくピリピリした様子だったという。2年ぶりとなるキム・ヨナ(22)との対戦。公式練習では浅田の次がヨナの番で、入れ替わりのとき数メートルまで近づいたが、浅田はヨナのほうには視線も向けず、控え室に向かったという。

2人は同じホテルに宿泊していたのですが、食事の時間から施設の利用時間に至るまでニアミスしないように調整されていました。あたかも浅田は『彼女の話はしないで……』と言いたげな様子でした」(フィギュア関係者) 

キム・ヨナのプレッシャーともうひとつ、「浅田を苦しめたのは1112月になくなった母・匡子さんがいない寂しさが再燃したということもあるでしょう」と、別のフィギュア関係者は言う。 

「浅田はホテルから試合会場に向かうバスの中で、独り言のように『我慢、我慢』とつぶやいていたんです。彼女がバスの中から見たのは現地でいちばん有名なショッピングモールでした」(現地のスケート関係者) 

母の生前、大きな大会が終わるとご褒美として浅田母子は一緒に買物に出かけることが多かった。 

「今回、ショッピングモールを見た浅田は、楽しかった母とのショッピングを思い出したのでしょう。そのことで、母を失った悲しみを改めて募らせてしまったのでしょうね」(前出・現地の関係者) 

今回の世界選手権では、本来の力を出し切れなかった浅田。その陰には、大きな重圧と孤独があった――。



2013.3.20 高橋&羽生惨敗で「日本のフィギュア選手は忙しすぎる」の評

(2013-03-20)

報道機関

NEWSポストセブン

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高橋&羽生惨敗で「日本のフィギュア選手は忙しすぎる」の評

配信日

20133201600 

http://www.news-postseven.com/archives/20130320_177893.html

◆内容◆

先日、カナダで行われたフィギュアスケートの世界選手権。男女ともに、来年のソチ五輪の最大出場枠「3」を獲得した。とはいえ、結果をみると、表彰台に上がったのは3位に入った浅田真央選手のみ。男子は4大会ぶりに表彰台を逃した。昨年12月に行われたグランプリファイナルでは高橋大輔選手が優勝、羽生結弦選手が2位に入り、女子とともに“世界最強”と国内では盛り上がりを見せていた男子フィギュアだが、一転、薄氷の3枠。この状況について、あるスケート関係者はこう語る。

「世界選手権にピークをもって来られなかったということでしょう。羽生選手、高橋選手ともに、全日本選手権の頃がピークでした」

 すでに報道されているように、羽生選手は2月に行われた四大陸選手権後に体調を崩し、さらに怪我をし、満身創痍の状態で世界選手権に臨んだという。また、高橋選手は12月の全日本選手権後に、ショートプログラム(SP)を変更。異例ともいえるシーズン途中の変更を試みたが、滑り込みが足りなかったことや、ジャンプの不調が響いた。プレオリンピックシーズンだからこそできたトライ&エラーではあるが、そうした個別事情とは別に、試合の多さを懸念する声もある。フィギュアスケートに詳しいスポーツジャーナリストはこう語る。

「日本人選手は忙しすぎるんです。たとえば、世界選手権の約1カ月前に行われる四大陸選手権は、かつては世界選手権に出場できない選手に機会を与える側面を持っていました。それが数年前から、世界選手権に出場する選手が、そのまま四大陸にも選ばれるようになった。選考する日本スケート連盟にしてみれば、国際スケート連盟(ISU)が一流選手を派遣するよう要請していることもあるのでしょうが、それだけではなく、テレビの視聴率など、興行面への配慮もあるのではないでしょうか」

 フィギュアスケートはいま、テレビ局にとって、ドル箱となっている。四大陸選手権の平均視聴率(関東地方)は13.6%、最高視聴率は浅田真央選手が叩き出した29.5%。世界選手権は、女子フリーの平均視聴率が17.0%、男子フリーは13.1%だった。世界選手権の放映権を持つフジテレビは、主な競技が日本時間の日中(早朝~昼ごろ)という視聴可能な時間帯だったにもかかわらず生放送をせず、ゴールデンタイムに録画を放送している。

「空前のフィギュア人気で、アイスショーも増えています。選手たちはグランプリシリーズ(1012月)を戦い、上位選手はGPファイナル(12月)に出場し、全日本(12月)、四大陸(2月)、そして世界選手権(3月)。その間、メディアの取材を受けたりもする。トップ選手になるほど忙しい。一番のピークを合わせるべき試合まで、体力・気力を維持するのは、並大抵のことではありません。さらに2009年からは国別対抗戦が始まり、4月まで試合が続くようになりました。

 試合を重ねることで、調子を上げていく選手もいます。試合で色々試して、ジャッジの反応を見るという活用方法もある。ですが、休養や雌伏の時間が必要な場合もある。選手それぞれに合った調整ができているのか、心配になることがあります」(前出のスポーツジャーナリスト)

 男子で3回目の世界王者に輝いたパトリック・チャンは四大陸選手権を欠場していたし、女子では、優勝したキム・ヨナと2位のカロリーナ・コストナーは、グランプリシリーズに参戦していなかった。たっぷりの時間を使って、世界選手権に照準を合わせてきたわけだ。いずれにしろ勝負はソチ五輪。選手たちには、オリンピックには万全の状態で臨んでほしいし、ファンは長い目で見守りたい。



2013.3.20 浅田真央 優等生のはずが留年…卒業を甘く見ていた理由

(2013-03-20)

報道機関

女性自身

見出し

浅田真央 優等生のはずが留年…卒業を甘く見ていた理由

配信日

2013320日  700

http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/sports/6420

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2013.3.15 フジに続いて日テレも!? 浅田真央のネガティブキャンペーン疑惑

(2013-03-15)

報道機関

メンズサイゾー

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フジに続いて日テレも!? 浅田真央のネガティブキャンペーン疑惑

配信日

2013315日 

http://www.menscyzo.com/2013/03/post_5568.html

◆内容◆

カナダで開催中のフィギュアスケート世界選手権で14日、女子ショートプログラムが行われ、3年ぶりの優勝を狙う浅田真央(22)とバンクーバー冬季五輪金メダリストのキム・ヨナ(22=韓国)の直接対決が注目を集めた。浅田はジャンプのミスが響き62.10点の6位と出遅れ、一方のキム・ヨナは安定した演技で69.97点の首位につけた。この結果は本日朝の各局ニュース番組で速報されたが、日本テレビ系『スッキリ!!の報じ方に対し、ネット上で「浅田に悪意がある」と批判が殺到している。

 同番組では、結果を伝える前の煽りとして浅田とキム・ヨナの写真を並べて表示したが、両手を広げたフィニッシュのポーズをとっているキム・ヨナに対し、浅田はジャンプ中の引きつった“変顔”。他にも数枚の写真が表示されたが、浅田は綺麗に写っているものが一つもなく、取り上げられた時間もキム・ヨナに比べて極端に少なかった。この扱い方に対し、ネット上では「真央ちゃん可哀想すぎる」「もはやイジメだろ」「韓国びいきが露骨すぎて引くわ」「日テレまでフジの真似をしだしたか」などといった番組への批判が噴出。番組がキム・ヨナびいきであるかどうかにかかわらず、「女の子の変顔をこれみよがしにテレビで写す感覚が異常」といった声もあった。この騒動は韓国でも話題になっているらしく、一部現地メディアは「日本のフィギュアスター、浅田真央の敵は内部にいた」などと伝えている。

 浅田とキム・ヨナをめぐる報道に関しては、フジテレビの報じ方も以前から批判されていた。昨年12月に放送された『すぽると!』で、NRW杯で18カ月ぶりに復活優勝したキム・ヨナを大々的に特集。その際に直前にISUグランプリファイナルを4年ぶりに制した浅田真央を引き合いに出して、格の違う大会であるにもかかわらず浅田の合計得点196.80をキム・ヨナが上回った(合計得点201.61)と報道。さらに、キム・ヨナの復活度はまだ70%であると解説した。この番組構成に多くのファンが憤慨したが、浅田の所属事務所「IMG JAPAN」も報道に厳重抗議し、一部では「浅田がフジに絶縁状」とまで報じられた(事務所側は否定)。

フジでは、08年のグランプリファイナルの際にも「浅田真央vsキム・ヨナ」をめぐって「両者が予定していたジャンプをすべて成功していた場合、キム・ヨナ選手が得点で上回っていた」と検証し、逆転優勝した浅田よりもキム・ヨナの方が実力は勝っていたと感じさせる伝え方をしてファンの反発を招いた。しかも、浅田の予定していたものの飛ばなかったジャンプを計算に入れておらず、検証に間違いがあったことも発覚。番組で間違いを訂正した上で、司会の小倉智昭が「真央ちゃん頑張ってくれたのに、ごめんなさいね」などと謝罪する事態になった。

 一時は韓流押しに執着していたフジがキム・ヨナびいきなのは理解できる部分があるが、なぜ日テレまで浅田を貶めるかのような報道をしだしたのだろうか。

「『スッキリ!!』の比較写真は、浅田の6位とキム・ヨナの首位という結果の明暗を表現したかった部分が大きいのでは。もちろん、それがやり過ぎだった感は否めませんが…。韓流ブームが沈静化した今、韓国に媚びても局としてあまりいいことはありませんし、今回は制作側の悪ノリが過ぎたということでしょうね」(テレビ局関係者)

 いずれにせよ、あのような変顔ばかりをテレビで晒されたことを本人が知れば、ショックを受けるのは間違いないだろう。来年のソチ五輪までキム・ヨナや国内有力選手らライバルたちと激戦を繰り広げていかなくてはならないだけに、悪意ある報道によって彼女のメンタルが影響されないことを祈りたい。(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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2013.3.4 本気で狙うソチ五輪!安藤美姫「真夜中の地獄レッスン」 vol.1

(2013-03-14)

報道機関

週刊大衆

見出し

本気で狙うソチ五輪!安藤美姫「真夜中の地獄レッスン」 vol.1

配信日

201334日号

http://taishu.jp/sports_detail401.php

◆内容◆

引退騒動をよそに、大目標を目指して“リンク貸し切り”で猛練習中!

今季のフィギュアスケートも終盤戦。その最大の目玉といえば、3月10日から開催される世界選手権での、浅田真央とキム・ヨナの直接対決だろう。だが、そこには、2人の最大のライバルだった安藤美姫(25)の姿はない。
「彼女のフェイスブックには、いまでも毎日、"早く復活してほしい"というファンからの声が寄せられています。浅田やキム・ヨナに、彼女の情熱的な演技は決して真似できない。見る者にとっても、唯一無二の選手なんです」(スポーツ紙フィギュア担当記者)
11年に二度目の世界選手権女王に輝いた直後、安藤は1年間の休養を宣言。今季に復帰予定だったが、休養を継続し、日本スケート連盟の特別強化選手も辞退してしまった。
「復帰できなかったのは、昨年3月に契約を解消したニコライ・モロゾフ氏に代わるコーチがいなかったためです。彼の存在は、公私ともに安藤にとって絶大でしたから」(前同)
こうしたなか、所属していたトヨタ自動車も今年の元日付で退社。「このまま安藤は引退するのでは」との憶測が飛び交っている。だが、彼女に引退の二文字は決してないと、日本スケート連盟関係者は語る。
「今季、参戦しなかったのは、コーチ不在と調整不足で自分が納得いく演技ができないと思ったからです。トヨタの退社も、2年連続で公式戦に出場できず、社員義務を果たしていないと判断しただけ。本人は、来季の競技復活を目指すと明言しています」
復帰どころか、安藤は今年9月から始まる来シーズン、ひいては競技人生最後の舞台として、14年2月に開催される冬季ソチ五輪を目指す意志を固めているはずだと続ける。
「彼女は"五輪は競技の集大成としてついてくるもので、五輪のために競技をしているわけではない"と常々、語っています。その意味でソチ五輪について"考えていない"といったのに、それがソチを目指さないと取られてしまった。復帰の先に五輪があるのは当然です」(前同)
さらに彼女は、現在、その固い意志を示すかのように、人知れず練習に打ち込んでいるというのだ。
「営業後のスケートリンクを借りて、一人で練習しているといいます。時には熱中しすぎて、練習が真夜中にまで及ぶこともあるそうです」(同)
本人はソチへ向けて気持ち十分だが、出場するためには、数多くの障壁を乗り越える必要がある。
3
2日公開のvol.2に続く・・・。



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