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2013.12.29 浅田真央の「宿命のライバル」キム・ヨナを徹底解剖する

(2013-12-29)

報道機関

日刊ゲンダイ

見出し

浅田真央の「宿命のライバル」キム・ヨナを徹底解剖する

配信日

20131229

◆内容◆

家庭環境
 03年ごろ、父・ヒョンソクが経営する金メッキ工場が8億円の損失を出すなど決して裕福な家庭ではなかった。母・ミヒは親戚から借金をしてヨナをスケート留学させ、英語教師兼運転手兼コーチとして徹底サポート。姉・エラもスケーターだったが、ヨナに投資するためにやめた。

収入
 13年の収入は約1400万ドル(約14億円)。「フォーブス」の世界女子スポーツ選手収入ランキングで6位に入った。一方、真央は推定で5億円程度といわれる。ヨナに対する母国からの支援は8000万ウォン(約800万円)と多くない。

オトコ
「13年も海外で父親と手をつないで歩く写真が世に出ており、大の父親好き。韓国マスコミでは、韓流スターのチャン・グンソクなど、オトコの噂を流したりしているが、ヨナは『マスコミで噂になった男性たち、皆さんには悪いけど、男性への感情は1%も感じたことはない』とキッパリと否定。韓国記者も『23歳になっても父親と手を握って歩いているくらい。噂は単なる噂ではないか』と言っている」(国際ジャーナリストの太刀川正樹氏)

 

■ボディー
 真央がスリム体形なのに対して、スリーサイズは一説によると「B84・W64・H94」のムッチリ系。韓国紙に「ヨナは黄金比ボディー」と報じられたこともあり、お尻の大きさが芸術点につながっているとの見方も。「似合う色は黒」と公表しており、黒や紫のステージ衣装で妖艶さが際立つ。

金メダル争い
 10年バンクーバー五輪はヨナが金で真央が銀。
「6対4でヨナ有利とみる。ヨナはトップスピードを保ったまま跳び、着氷後の動きも滑らか。真央にはトリプルアクセルという武器があり、ジャンプは
ヨナより高いが、ヨナのジャンプの方が高い評価を得られる傾向がある。ヨナは14年1月の韓国内の大会に出場予定。真央が金メダルを取るには、トリプルアクセルをより完璧に決めることが重要です」(フィギュア関係者

 

【キム・ヨナ プチ雑学】
1990年9月5日、韓国京畿道、「ベッドタウン」である軍浦市生まれの23歳。真央と同級生。

カトリック教徒で洗礼名は「ステラ」。
身長164センチ、体重48キロ。
食べ物は何でも好きだが、ニンジン、セロリ、牡蠣が苦手とか。
好きな映画は「パラノーマル・アクティビティ」など。
趣味は「フィギュア」集め。
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2013.12.29 家族、稼ぎ、男…メディアが報じない浅田真央の“私生活”

(2013-12-29)

報道機関

日刊ゲンダイ

見出し

家族、稼ぎ、男メディアが報じない浅田真央の私生活

配信日

20131229日 

http://gendai.net/articles/view/geinox/146950

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2013.12.28 <ソチ五輪>フィギュア男女メダルは計3つ?

(2013-12-28)

報道機関

THE PAGE

見出し

<ソチ五輪>フィギュア男女メダルは計3つ?

配信日

201312282033

内容気になったところを抜粋

■完成度の高くないキム・ヨナ

 「まだ怪我の影響なのかスピードと勢いがありません。ほとんど試合にも出ていませんから、スタミナ面においてもフリーで、どこまで体力が持つのかという不安も残っています。浅田選手は、これまでキム・ヨナと差をつけられていた芸術性の部分も意識して磨かれてきていますし、世界では浅田選手にしかできない超高難度のステップシークエンスを持っているので、総合的に見ると差は縮まるどころか、互角かそれ以上でしょう。ただ、これは、男子の金メダル候補のパトリック・チャンにも言えることですが、キム・ヨナにはスケーティングの一歩が美しく長く伸びる《滑りの上手さ》というものが違いますし、観客やジャッジを惹きつける内面から出る表現力、アピール力というものがあります。約1か月半の間で、かなりの量のトレーニングを積んで仕上げてくるでしょうから、強敵であることは確かでしょう

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2013.12.28 絶好調 浅田真央VS完全復活 キム・ヨナ― ソチ五輪女子フィギュア「運命の18年戦争」の行方

(2013-12-28)

報道機関

日刊大衆

見出し

絶好調 浅田真央VS完全復活 キム・ヨナ― ソチ五輪女子フィギュア「運命の18年戦争」の行方

発行日

20131228日 (週刊大衆1230日号)

http://taishu.jp/1875.php

◆内容◆

ママさんスケーター安藤美姫も「あと出し」参戦!?

ともに5歳でフィギュアスケートを始めた天才2人。
長きにわたる宿命の戦いも来年2月に終わる。

浅田真央(23)と韓国のキム・ヨナ(23)が、【ソチ五輪モード】に突入だ――。
「12月のグランプリ(GP)ファイナルを合計204・02点で優勝し、絶好調の真央。ミスはフリーのトリプルアクセルで転倒したくらいで、課題だった演技力も高評価を得ました。ソチ五輪に向けて準備は万全です」(スポーツ紙記者)

対するヨナも、同日程で開催されたクロアチアのゴールデン・スピンに出場。
ケガにより今季は欠場していたため、3月以来の復帰戦に注目が集まった。
「試合勘が鈍ったのか、ジャンプで転倒したものの、まずまずの演技を見せ、【真央越え】の204・49で優勝。さすがは五輪女王、連覇に向けて調子は悪くないようです」(前同)

だが、ヨナの高得点には疑問の声も多い。

スケート連盟関係者が事情を明かす。
「この大会は国際スケート連盟主催でないため、採点が不可解で完全にヨナ贔屓。出場自体が"客寄せパンダ"との噂もありましたし、浅田のGPファイナル優勝とは、まったく重みが違う」

さらに、韓国国民が期待する五輪連覇へのプレッシャーもかなりのもの。
「韓国メディアはもはや狂乱状態。復帰戦のあとも、浅田の優勝についての質問が相次ぎ、ヨナは"マオについての質問はNG!"と漏らすほど困惑していました。また、ショートプログラムの衣装が"たくあんみたい"と日本側から嘲笑されたことも、プライドを大きく傷つけたみたい」(前同)

イラつく女王をよそに、浅田はファイナルのあと、演技を振り返り満面の笑みを浮かべていた。
このあと、12月21日開幕の全日本選手権に出場するが、いまの調子なら優勝は間違いなく、五輪出場は決定的だ。
「むしろ注目は安藤美姫で、グングン調子を上げている。ゴールデン・スピンではヨナに次ぐ2位で、今季最高の176・82点をマークし、9月の復帰戦から10点以上も伸びています。スタミナもジャンプのキレも大会のたびに戻ってきているし、全日本ではさらに調子を上げているはず」(フィギュア専門誌記者)

ここにきて浅田とヨナに"待った"をかける安藤。
長年フィギュアを沸かせてきた"三つ巴の戦い"が、ソチで再び実現するのか?
「浅田以外の2席はダンゴ状態。鈴木明子、村上佳菜子、宮原知子が有力候補ですが、浅田との差は大きい。安藤が蹴散らして表彰台に上がり、五輪に滑り込む可能性は高い」(前同)

ともあれ、ソチの主役は真央とヨナ。
銀盤に降り立って早18年。最後の対決の時が迫っている。


2013.12.27 佐野稔のフィギュアスケート4回転トーク/ソチ五輪代表決定!…の凄絶な闘いのすべて

(2013-12-27)

報道機関

ノーボーダー・スポーツ

見出し

佐野稔のフィギュアスケート4回転トーク

/ソチ五輪代表決定!…の凄絶な闘いのすべて

配信日

20131227

http://no-border.asia/archives/17838

◆内容◆

●大差で優勝の羽生だが、内容としては小休止
 2位以下の選手に20点以上の大差をつけて優勝した羽生結弦でしたが、全日本選手権での演技内容そのものからは、スピードやキレが感じられませんでした。もちろんGPファイナルで“王者”パトリック・チャンを破ったあとだけに、私たち観る側の期待が高くなっていたことは差し引かなくてはいけないのでしょうが、物足りなさが残りました。

 とはいえ、それも致し方なかったと思います。短期間の連戦による疲労。五輪の懸かった全日本独特の緊張感。なによりGPファイナルのときのようなピークの状態を、来年2月のソチ五輪までずっと維持していくことは不可能です。どんなアスリートだって、何週間も何カ月も絶好調でいられるはずありません。本人にそのつもりはなかったとしても、GPファイナルの優勝ですでに五輪当確の立場にいた羽生は、心身のどこかで小休止を必要としていたのではないでしょうか。

 五輪までには、フリー冒頭の4回転サルコゥを成功させてほしいのですが、すでに完成型は見えている段階だと、私は思います。あとはそれを、どうまとめていくのか。世界ナンバーワンと言ってもよい、あの演技後半の爆発力が、羽生にはあります。ミスさえなければ、ソチ五輪の金メダルは手の届くところにあるはずです。

●羽生以上の出来だった町田 五輪に欲しいのは“戦略性”!? 
 全日本2位で五輪の出場権を獲得することになった町田樹ですが、よく立て直してきました。今シーズンは別人のような成長をみせ、GPシリーズで2度の優勝を果たしましたが、GPファイナルでは4位と失速。ただ、そのままでは終わらなかった。そこが、昨シーズンの彼との、最も大きな違いです。

 しかも全日本での演技内容は、羽生以上の出来だったと思います。ショートプログラム(SP)とフリー合わせて、4回転ジャンプを3つ揃えてきたのは、町田だけでした。あとはジャンプの基礎点が1.1倍に加算される演技の後半部分に、どれだけ難しいプログラムを組み込めるのか。そこが、全日本での羽生との点数の差になって表れた理由ですし、五輪に向けた町田の課題と言えるでしょう。

 将来的には4回転ジャンプの種類を増やすようなトライをして、さらにステップアップして欲しい選手なのですが、ソチ五輪までに完成させるとなると、さすがに無理がある。ですから、ある種の戦略性、いま持っている自分の武器でより多くの加点を稼ぐような作戦が必要になってくるでしょう。それが世界的な傾向なのです。たとえば、現在フリーの冒頭で4回転トゥループ、4回転トゥループ-2回転トゥループのコンビネーションを跳んでいますが、ほかのジャンプとうまく組み替え、4回転ジャンプをひとつ演技の後半に持っていく。体力的にはかなり過酷でリスクも伴うでしょうが、そのような見直しがあってもいいのかもしれません。

●積み重ねで勝ち取った髙橋の五輪切符。まずはしっかりと休養を
 右脚のケガの影響で、悔いの残る全日本となった髙橋ですが、世界ランキングにせよ、最高得点にせよ、五輪代表に選ばれるに値するだけの成績を、彼は今シーズンひとつひとつ積み重ねてきました。羽生、町田以外の五輪候補のなかには、GPシリーズで髙橋を超える成績を残した選手はいません。さらにNHK杯で彼がみせた圧巻の演技は、ソチでメダルが狙えると思わせるのに充分なものでした。

 小塚崇彦はさぞ無念だったことでしょう。それなのに、すべてを胸の内に飲み込んだ彼の態度は、とてもカッコよかった。髙橋と小塚は仲が良いし、きっと二人にしか分からない盟友のような感覚もあるのでしょう。誰に言われなくとも、「五輪では小塚の分までも」と、髙橋本人が心に誓っているはずです。まずはしっかりと身体を治すこと。コンディションさえ整えることができれば、結果はあとからついてくるレベルの選手なのだから。万全の状態でソチ五輪の本番を迎えて、日本人同士での金メダル争い、あるいは日本人3選手の表彰台独占。そんな夢を、ぜひ実現してもらいたい。

●フィギュア界に勇気をくれた鈴木 全日本史上に残る初優勝
 13回目の全日本出場、28歳での初優勝。いずれも全日本の歴史に残る偉業と言えるでしょう。SP、フリーとも、鈴木明子は完璧にまとめあげました。これまで実力者であることはずっと認められながらも、安藤美姫や浅田真央に、常に立ちはだかれて、優勝には縁がなかった。摂食障害といった苦悩の日々も過ごしてきた。そんな彼女の優勝は「どん底を見た人間には、良いことがあるんだ」「勝利の女神って平等なんだ。あきらめない人間を必ず見ているんだな」といった気持ちにさせてくれました。低年齢化が進んで、若いうちに現役を引退するしかないといった風潮がどこかにある、いまのフィギュア界に勇気をくれました。素晴らしかった。

 じつは鈴木の優勝が決まった直後に、長久保裕コーチとごく短い時間だけ話ができたのですが、全日本の1週間前の段階では、どうしようもないくらい鈴木の調子が悪くて絶対に無理だからと、3回転-3回転のコンビネーションは回避する方針だったそうです。だけども、GPファイナルには出られなかった。大会前から、表彰台のひとつは浅田真央が占めるから、残る席は2つしかない。そんなムードがあったなかで、表彰台に乗らないと五輪には行けない。下からの突き上げも激しい…。こうした危機感がすべて「大きな動機」となって、どこかのタイミングで鈴木のスイッチとして働き、それが良い方向に出た。1週間前の状態と本番でのあまりの滑りの違いに、長久保コーチも驚いた様子でした。

●SP、フリーともにノーミス 村上の背中を押した強い動機
 鈴木と同じように「強い動機」に突き動かされていたのが、村上佳菜子でした。ハッキリ言って、浅田以外の日本人女子選手は、今シーズンここまで低調でした。それが、この全日本、特に女子に関しては「こんな大会があるのだろうか」と信じられないくらい、SPから、ものすごい演技の連続でした。宮原知子もそう。今井遥もそう。安藤もSPは見事でした。しかも1万人を超えた大観衆が見守る異様な会場の雰囲気。まるで選手同士で化学反応を起こし合ったかのような、凄絶な全日本選手権でした。

 そういったさまざまな刺激に迫られ、村上はこれまでの不調を一気に払拭してみせました。SP、フリーともにノーミスでした。そして、そこには山田満知子コーチの手腕がありました。SPを2シーズン前のプログラムに変更したことです。おそらく演技の滑りやすさや構成の問題ではなく、何をやってもうまくいかない手詰まりの状態から、気分を一新させて村上を解放してやることこそが、本当の狙いだったのではないでしょうか。さすが海千山千の山田コーチ。今回の五輪代表入りは、師弟の勝利だと言えます。

●浅田、トリプル・アクセル成功のカギは「ジャンプする」こと
 逆に浅田には、鈴木や村上のような切羽詰まった動機がなかった。ただ、それは、羽生同様これまでシーズンを通して、ずっと頑張ってきたからこそ。GPファイナルからの疲労も当然あっただろうし、腰痛の影響もあったと聞いています。少なくとも浅田に関しては、今回3位だったからといって「ソチに不安信号」などと言い出す人はいないでしょう。

 ただ、ずっと宿題になっているトリプル・アクセルについてですが、私には「うまく下りたい」「回転したい」気持ちばかりが、先走っているように映るんです。これは私の持論なんですが、ジャンプはまず「上がる」こと。上がらないとジャンプにはならない。ところが、フィギュアスケーターすべからく全員に共通することなのですが、あまりに回ろうとする意識が先行すると、ついつい上がることが疎かになるんです。でも、どんな踏み切りをしようとも何回転しようとも、ジャンプはジャンプなんです。跳ばないとジャンプにはなりません。浅田の場合、すでに技術は備わっているのですから、原点回帰ではありませんが、ちょっとした発想を変えるだけで、トリプル・アクセル成功のカギは掴めると思います。

●ひとつの時代の転換を告げた2013年全日本選手権
 織田信成くんや安藤美姫さんをはじめ、今回の全日本選手権を区切りに引退する選手もいれば、最後の五輪にのぞむ権利を掴み取った選手もいる。それぞれの人生の転機となる大会になりました。これほどまでにフィギュア界の時代の分岐点となる全日本は、過去ありませんでした。

 いまのフィギュア界は、私が現役だった時代とは、別世界です。夢の世界です。今回大きな転機を迎える彼ら、彼女たちは、そんな世界を築いてくれた選手たちです。こんなに素晴らしいフィギュア界の、ひとつの時代を築いてくれたことに、私は感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。そして、これからはみんなが蓄積してきたことを、ぜひ後輩たちに伝えてあげて欲しい。アイスショーの舞台に立ったり、指導者の道に進んだり。それぞれの方法でよいので、競技生活は終えたとしても、今後もフィギュアスケートとの良いつき合いを続けてくれることを願っています。



2013.12.27 浅田真央 実は妖精ではなく「氷上の吉本」?

(2013-12-27)

報道機関

週刊朝日

見出し

浅田真央 実は妖精ではなく「氷上の吉本」?

配信日

20131227日 700(週刊朝日20141310日号

http://dot.asahi.com/sports/sp/2013122500073.html

◆内容◆

201312月のグランプリファイナルで2季連続4度目の優勝を果たした浅田真央(23)。142月のソチ五輪での引退を表明している。スポーツライターの青嶋ひろのさんが、真央の歩んできた道のりを描いた。
*  *  *
 122月、四大陸選手権の開かれていた米コロラドスプリングス。トイレでおかしな動きをする浅田真央を見かけた。
 手をかざせば紙タオルが自動的に出てくる機械を前に、いかに手を素早く引いてタオルを出させないか、で彼女は遊んでいたのだ。こちらはどんなに素早く手を引いても、紙タオルが出てきてしまう。「だめですよぉ、こうですよ!」と、真央は笑い転げていた。
 こんな真央は久しぶりだと思った。10年前の写真を見返すと、フライドチキンの店で、棒アイスにかじりついている姿がある。
 取材中に、「真央、ガリガリ君が食べたい!」とコンビニへ走っていき、頬張りながら機嫌よく話を続けた。
「氷上の妖精じゃなくて、氷上の吉本」とは、母の匡子さんの当時の言葉。あれから彼女にはいろいろなことがあったけれど、素の部分は、実はそれほど変わっていないのかもしれない。
 変わったのは彼女に向けられる視線のほうだろう。オリンピック出場年齢に満たないのに、金メダル候補を負かした、05年。その瞬間から、ひとつのストーリーができあがってしまった。
 いつかこの子は、オリンピックで金メダルを取る。目には見えない重い枷(かせ)を、彼女も無意識に感じたのだろう。やがてコロコロと笑わなくなった。涙も増えた。
 そして、ソチ・オリンピックシーズン。「今回こそ金メダル?」。話題はそればかりだ。グランプリファイナルでは優勝したが、真央の状況はそれほどやさしいものではない。ライバル金妍児(キムヨナ)だけでなく、ロシアや米国の若手は、みな鮮やかに3回転―3回転を跳ぶ。彼女はそれにトリプルアクセルで対抗するわけだが、まだ今季、完璧に決めるところは一度も見せていない。
 時代はアイコンとして、真央にオリンピックの金メダルを課し続けてきた。彼女のストーリーは、金メダルでやっと完結する、とでもいうように。でもせっかくの2度目のオリンピック。どうかその枷を外して、彼女を見てあげてほしい。
 15歳から、23歳へ。浅田真央の8年間を、私たちはせっかくつぶさに見てこられたのだ。人に見られるために存在する女優やタレントのそれではなく、ひたすらひとつのものに打ち込んだ女の子の、美しい8年間の成長を。日本人がこんな形で目の当たりにするのは、初めてではないだろうか。





2013.12.26 浅田真央を指導する71才佐藤信夫氏 「鬼コーチ」の顔を持つ

(2013-12-26)

報道機関

女性セブン

見出し

浅田真央を指導する71才佐藤信夫氏 「鬼コーチ」の顔を持つ

配信日

20131226日・201411日号

http://www.news-postseven.com/archives/20131212_231582.html

 

◆内容◆

127日、マリンメッセ福岡で行われたフィギュアスケートのGPファイナルで2連覇を果たした浅田真央(23才)。そのテレビ中継でも多くの視聴者が気になったであろう人物が、小柄で白髪の男性だ。

 真央の表情を見ながらスッとベストなタイミングでドリンクを手渡し、演技直前には言葉数は少ないものの、小さな声で激励し、笑顔で真央をリンクに送り出す。テレビで見る限り、まるで真央の“爺や”“執事”のような存在──それが佐藤信夫コーチ(71才)だ。

 カメラに映し出される表情はいつも柔和で、“好々爺”といった感じの佐藤コーチだが、彼をよく知るスケート関係者はこう語る。

「現役時代に全日本選手権を10連覇した名選手で、自分の技術に絶対の自信があるから、指導者としてはものすごく頑固です(苦笑)。“鬼コーチ”として有名なんですが、ただ厳しいだけでなく、精神面などあらゆる面で選手を自分の手のひらにのせて育てていく。経験、指導法をひっくるめて、日本人コーチとしては間違いなく世界トップレベルの名伯楽です」

 佐藤コーチは練習や試合に支障をきたさないように、“鉄のカーテン”ともいうべき厳しさで、私生活も容赦なくしっかりと管理する。

「佐藤コーチは表立って注意することはないんですが、真央ちゃんがプライベートの遊びなどで疲れていて、試合や練習で失敗したときには、ここぞとばかりに“ほらね。やっぱりダメだったでしょう”って言って、選手に自覚をうながし、今何が大事なのかを認識させ、練習に集中させるんです」(前出・スケート関係者)

 もちろん佐藤コーチにしてみれば、真央のためにしていることなのだが、されるほうの真央にしてみれば苦痛だったようだ。

「真央ちゃんは“佐藤コーチの締めつけがキツい”なんて漏らしていた時期もありましたよ。周囲も佐藤コーチのガードが堅くて近寄り難い空気になっていましたからね。真央ちゃんも年頃の女の子ですからね。そりゃ息を抜きたいときもありますよ。でも佐藤コーチにしてみれば、“金メダルを獲るには、そんな時間はない”という思いだったのではないでしょうか」(真央の知人)

 佐藤コーチの信念は、「心を見極めて、選手が自主的に思わなければいけない」というもの。3年間の師弟関係の中で、苦悩の日々を越え、低迷していた成績も復調。佐藤コーチが地道に教え込んできた基礎が、ついに実を結び、今大会は失敗したものの、トリプルアクセルも高確率で決められるほど、精度が上がってきた。

「結果も出てきたことで、真央ちゃんの佐藤コーチへの反発も次第に信頼に変わっていったそうです。今ではすっかり“あ・うん”の呼吸なんですよ」(前出・真央の知人)


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2013.12.25 本番が心配…浅田真央の「らしさ」が出るのはエキシビション

(2013-12-25)

報道機関

日刊ゲンダイ

見出し

本番が心配浅田真央の「らしさ」が出るのはエキシビション

配信日

20131225


◆内容◆

重圧のない中でのびのびと滑る姿は見ている方も気が楽だ。

 今季は代名詞のトリプルアクセルに何度チャレンジしても失敗つづきの浅田真央。ジャンプを跳ぶ前は見ている方が緊張で体が硬くなる。エキシビションで見せた愛らしい演技こそ、「浅田らしさ」を最もアピールできるというのも不満が残る。

 アンコールで滑った、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」は今季のフリーのプログラム。
「バンクーバーでは自分の演技に納得できず悔しい思いをしました。ソチでは悔しさを返せるように頑張ります」と言った真央ちゃん「バンクーバーの上を行く」、つまりは金メダル取りを誓ったものの、今回もキム・ヨナにはかなわないんじゃないかと、ちょっぴり不安だ。



2013.12.25 高橋五輪選出の“逆転”はなぜ起きたか

(2013-12-25)

報道機関

デイリースポーツ

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高橋五輪選出の“逆転”はなぜ起きたか

発行日

20131225日 

http://www.daily.co.jp/opinion-d/2013/12/25/0006595867.shtml

◆内容◆

フィギュアスケート男子シングルのソチ五輪代表選考。残る1枠を争った2人の表情は、一夜にして入れ替わった。

 大会直前に負った右すねの負傷により全日本5位に終わった高橋大輔(27)=関大大学院=と、同3位で選考対象へと浮上した小塚崇彦(24)=トヨタ自動車=。悔しさから男泣きした高橋は、翌日、銀盤の上で喜びの涙を流した。一方で確信したような笑みを浮かべていた小塚は、代表発表後「(選考に)思うところはある」と言い、目を赤く腫らし会場を後にした。

 ただ、選考後に会見した日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長によると、選手を選考する強化委員会では満場一致で高橋が推されたという。なぜこのような“逆転現象”が起こったのか。

 今回のソチ五輪代表選考で、日本スケート連盟が定めた代表選出方法は次の3点

 (1)1人目は全日本選手権の優勝者が決定。

 (2)2人目は、全日本の2、3位、GPファイナルの日本人表彰台最上位者を含めて選考する。

 (3)3人目は、(2)で漏れた選手と世界ランク日本人上位3人、ISU公認の今季ベスト日本人上位3人の中から選考を行う。

 ※すべて全日本参加が前提。

 

ちなみに4年前のバンクーバー五輪の代表選考基準は次の通り。

 (1)GPファイナル3位以内の日本人最上位者を、その時点で内定。原則として全日本選手権への出場が条件。

 (2)全日本優勝者は、原則として、選考するものとする。

 (3)残る派遣枠については、<>全日本3位以内の者、<>GPファイナル進出者、<>全日本終了時点での世界ランキング日本人上位3人を選考の対象とし、競技会での獲得ポイント、演技内容、世界ランキング等を総合的に比較して、選考する。

 ※なお、過去に世界選手権6位以内に入賞した実績のある選手が、シーズン前半にけが等で上記(3)の選考対象に含まれなかった場合は、五輪時の状態を見通しつつ、選考の対象に加えることがある。

    
 2つを比べると、変わったのは、主に以下の2点だ。

 ・GPファイナル最上位のメダリストが、内定ではなくなったこと。

 ・総合的、実績、けがなど、実力者の救済を意味するような文言が外されたこと。

    
 まずソチの代表基準の文面から感じられるのは、全日本の優位性だ。(3)である程度、実績のある選手の救済を意図していることは分かる。ただ。GPファイナルの日本人最上位メダリストの内定がなくなったこと、1人目の選考を全日本優勝者にしたことで、全体的に全日本の成績が優先される印象を与える。

 また、シンプルな条件だけを明記し透明性を高めているようで、逆に言葉足らずとなってしまった。今回、高橋を選出した理由の中には、選考基準の世界ランク、今季ベストだけでなく、基準にはない「五輪時におけるケガの状態」や、「精神的主柱としての役割」なども総合的に考慮されたという。優劣をつける際に必要になる要素を省いたことで、選手にとって、それぞれ自分の「立ち位置」は極めて見えにくくなっていたように感じた。

 故障を言い訳にせず攻めて失速し「終わった」と思った高橋と、全日本3位という結果に可能性を見出した小塚。ともに全身全霊を込めた演技が巻き起こした劇的なドラマだったのは間違いない。

 ただ、もっと明確な基準で己の「立ち位置」が把握できていれば、高橋はあそこまで4回転で攻め、右足にさらに負担を掛けることはなかったかもしれないし、小塚も高橋のベストスコアを上回りにいくなどさらなる“大勝負”に出ていたかもしれない。戦略の選択肢は広がり、双方が納得いく形で決着がついたのではないか。

 フィギュアスケートの一時代を築いたスター選手のほとんどが今季限りでの引退を表明している。4年後は男女ともさらなる混戦となる可能性は高い。フィギュアの競技性から誰もが納得する基準を設けるのは難しいだろうが、より分かりやすく明確な基準を作ってもらいたい。(デイリースポーツ・大上謙吾)



2013.12.24 ソチ五輪 浅田真央を追い込むトリプルアクセルと大和魂

(2013-12-24)

報道機関

日刊ゲンダイ

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ソチ五輪 浅田真央を追い込むトリプルアクセルと大和魂

配信日

20131224

◆内容◆

ハイリスク、ローリターン…

 それでも五輪で跳ぶのか。
 フィギュアスケート全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)最終日、女子ショートプログラム(SP)で首位に立った浅田真央(23)はフリーの演技で2度の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル=3A)を失敗。まさかの大失速で3位に終わった。優勝はSP2位の鈴木明子(28)、2位は同3位の村上佳菜子(19)。女子シングルのソチ五輪代表はこの3人に決まった。安藤美姫(26)は7位。現役引退を表明した。

 それにしても散々なジャンプだった。

 浅田は演技開始直後の3Aは回転不足で着地が乱れた。2回目の3Aも1回転半で着地に失敗。氷に手をつく失態も見せた。後半の連続ジャンプでも2回転が1回転に。五輪に向けて弾みをつけるどころか、1万8000人近い観衆には大いに不満が残る演技だった。

 結局、今季はグランプリ(GP)シリーズ初戦のスケートアメリカから今大会まで3Aを9度跳び、いずれも減点。「GPファイナル前に腰痛が再発して思うような練習ができなかった」と佐藤コーチは明かしたものの、今は最大の武器がむしろ仇(あだ)になっている。

不甲斐ない演技でソチ五輪代表最終選考会を終えた浅田は表情を曇らせながら、「自分の演技ができず残念。3Aはタイミングがつかめないまま試合に臨んだ感じ。3Aは1発目がきれいに決まっていたら2発目もわからなかった。この悔しい気持ちを次にぶつけられたらいい」と言った。

 浅田の代名詞になっている3Aは唯一前向きに踏み切り、他方の足で着地。他のジャンプより半回転多く回ることから、現在の女子では最も難しいジャンプといわれている。プログラムに入れているのは浅田だけだ。

 一方で、難易度の高い技なのに基礎点は意外に低い。これは前回のバンクーバー五輪の後でも議論になったことだが、浅田が3Aと2回転トーループを成功させても基礎点は9.5。ライバルのキム・ヨナが3Aより簡単な3回転ルッツ、3回転トーループの連続で基礎点が10.0。しかもこの時の評価点は浅田がたったの0.2。キム・ヨナは2.0も加点されたから、「難しいジャンプに挑んでバカを見た」と言う者さえいた。「難しいジャンプ」といえば、同大会で4回転ジャンプを跳んで銀メダルに終わった男子のプルシェンコ(ロシア)が、4回転を跳ばずに金メダルをとったライサチェク(米国)を皮肉って「4回転論争」が湧き起こった。

 

浅田真央はバンクーバーで3Aを3回決めてもキムに負けた。要するに、どんなに難しいジャンプを成功させても、それだけでは金メダルは取れない。3Aは「ハイリスク、ローリターン」なのである。

逃げられない環境

 あるフィギュア関係者は「それでも浅田真央はソチ五輪で3Aを跳びます」と言ってこう続ける。
「本当は金メダルへの近道は3Aの成功ではなく、それぞれの技の完成度を高め、評価点をじわじわ積み上げることなんです。キム・ヨナみたいにね。浅田もそれはわかっているが、彼女にとって3Aはフィギュア人生そのもの。楽しいこと、苦しいことのすべてがこのジャンプに凝縮されている。ソチ五輪は3Aから逃げるわけにはいかないでしょう

 すでにソチ五輪のSP(2月19日)まで2カ月を切った。初の五輪キップを手にした村上は今季のGPで中国杯4位、ロシア杯7位に終わり、「試合が怖くなっていた」と漏らした。そこでSPのプログラムを「すごく踊りやすい」という2季前の「バイオリン・ミューズ」に戻して「復活」した。

 

前出の関係者は「浅田はソチでも必ず3Aに挑む」と言うが、失敗のない評価点加算の演技に変更することはできないのか。
 スポーツライターの工藤健策氏は「ファンやマスコミだって浅田が3Aから逃げたら許さないでしょう」と言う。

「フィギュアは人間の能力を競う五輪の中でも特殊な競技です。タイムや飛距離を競うものではない。バレエのような表現力とジャンプのようなアスリート性が求められる。それなのに日本のマスコミやファンは浅田真央のジャンプばかりに注目する。『大技の3Aを跳ばない真央は真央じゃない』という感じです。『挑戦してきたものは途中でやめるな。3Aでキム・ヨナに勝ってくれ。失敗してもいいから跳んでくれ』と、みんな浅田真央をあおっている気がする。フィギュアスケートの本質がわからないマスコミやファンが浅田を追い込んでいるのではないか」

 かくして浅田真央は玉砕覚悟で3Aを跳ぶことになる。


 



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